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【TOEIC】TOEIC直前に知っておきたい豆知識7選!


TOIECを受けようと思うけど、なかなか対策が進まず、本番に来てしまった!
そんな方も多いと思います。
また、TOEICを一旦受けてみようという方もいるかもしれません。
ここでは、当日のパフォーマンスを最大化するための豆知識をご紹介します。
何の対策をしていなくても、これらを頭に入れてTOEICに臨むと、少しばかりは点数が上がるはずです!!
短めにまとめているので、さっと読んで頭に入れておきましょう!
1. リスニングPart 1の「写真描写」は出だし勝負!
TOEICはPart1〜7までで構成されていて、1〜4までがリスニング、5〜7までがリーディングです。
Part 1は6問のみですが、得点源です。
写真を見る→音声を聞く→即答
の流れで、出だしの1語目に集中しましょう。
“A man is ~” や “Some people are ~”などのパターンを聞き逃さないことです。
出だしの3語で決まるといっても過言ではありません!
2. リーディングPart 5は「解ける問題」から
文法問題は1問20秒が目安。
わからない問題で止まるより、先に進んで確実に点が取れる問題を解きましょう。
特にはじめて受験する方は、リーディングは基本制限時間内(75分)に終わらないと考えておいた方がいいでしょう。
そのため、わからない問題に時間をかけていては、その先にある解ける問題にたどり着くことができません。
わからないと思ったら、すぐ次の問題に取り掛かり
確実に解ける問題を解いていきましょう!
3. 先読みは「しすぎない」のがコツ
Part 3・4の長文リスニングでは先読みがカギです。
ただし、選択肢すべてを完璧に読む必要はありません。
設問の内容を押さえるだけでも、聞き取りやすさがグンと上がります。
また、時間も限られているため、先読みはさらっと行い、聞く前に概観を掴むようなイメージで取り組みましょう!
4. 「鉛筆2本」は必ず持参
この記事を会場で読んでいる方にはもう遅いかもしれませんが、、、
TOEICはマークシート方式。
途中で鉛筆が折れる、芯が丸くなるといったトラブルを避けるため、鉛筆2本と消しゴムは必須。
マークしやすいよう、事前に削っておきましょう。
なお、シャープペンでも受験可能ですが、鉛筆のほうがマークしやすいです。
5. 当日は「リスニングの耳」を朝から作る
リスニングは、耳が英語に慣れているかが命。
朝から英文のシャドーイングや、過去に解いたPart 3・4の音源を聞いておきましょう。
6. 試験直前は「新しい問題集」より「復習」
試験前に新しい問題に手を出すと、不安が募る原因に。
これまでやってきた問題集や単語帳を見直すことが、自信と安心につながります。
7. 最後の30分で「戦略」を整理
「時間が足りないときはどこで勝負するか」「難しい問題が出たらどう対応するか」など、自分なりの戦い方を明確にしておきましょう。
TOEICは実力だけでなく、「本番での立ち回り」もスコアに影響します。
これはマジでそうです。
だからこそ、全く初見で受験するよりも、少しでも戦略やTOEICの概観を把握しておくことが大きく得点に影響します!
最後まで気を抜かず、冷静に実力を出し切りましょう!
TOEIC前日の過ごし方チェックリスト
- 復習に専念する(新しい問題に手を出さない)
- シャドーイングや音読で耳慣れをキープ
- 受験票・本人確認書類・筆記具を準備
- 会場までのアクセスを確認(地図・交通手段)
- 夜は軽めの食事&早めの就寝(寝不足は大敵)
当日の持ち物リスト
- 受験票(事前に印刷・顔写真の貼付確認)
- 写真付きの本人確認書類(運転免許証など)
- HBまたはBの鉛筆(2〜3本)
- 消しゴム(よく消えるもの)
- 腕時計(音が鳴らないもの・スマホは不可)
- マスク(必要な場合)
- 軽食・飲み物(休憩時間用)
しっかり準備して、安心して試験に臨みましょう。みなさんの努力がスコアに結びつきますように!
最後に一つ!
TOEIC頻出英語表現!
be in charge of
意味:〜を担当している
例文:She is in charge of the sales department.
和訳:彼女は営業部を担当しています。
解説:業務や部署の責任者であることを示す頻出イディオムです。
頑張ってください!!
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